導入・運用サポート
導入事例

株式会社ダイワエクシード様

自社専用構築の予定が間に合わず、アスピットの発注~買掛管理をなんと1ヶ月で導入

2010年春稼動の新システムは、すべて外注、自社専用で構築予定でした。ところが発注~買掛管理だけはどうしても間に合わず、急遽アスピットを導入することになりました。開始までの期間は、実質のところ約1ヶ月。 目のまわるような思いでしたが、40店以上の店舗から100社以上の仕入先への発注が何とかスタート。

プロフィール

事業内容・
業態
「エスカイヤクラブ」、「ごだいご」、「アジアンキッチン」、「エスプリ」など多業態
事業規模 直営40数店舗
本社所在地 大阪市北区豊崎3-20-12 パールグレイビル7階
URL http://www.daiwa-j.com/

概要

システム再構築にあわせて、発注のシステム化を構想

「アジアンキッチン」や「ごだいご」など多業態を展開していますが、「エスカイヤクラブ」に代表されるように創業以来50年以上「お一人おひとりのお客様の満足」が一貫したテーマです。そんな表舞台を支えるために、2010年にはシステムを大刷新。発注のシステム化が大きな課題の1つでした。それ以外は順調に開発が進んだものの、それまでシステム化できていなかった発注の具現化に手間取り、時間だけが過ぎていく状況に。
ひとまず自社構築を断念し、実績のあるツールで発注のシステム化を優先させる方向に大きく軌道修正しました。話を聞いた何社かの候補からアスピットを選んだのは、仕入先の多くが既にアスピットを使っていたことと、求めていた要件に合う唯一のシステムだったからです。

背景・課題

発注システム導入の効果はわかっていても、始めるまでの業務整理が大切

発注システムを導入したのは、毎月たくさん仕入れている食材のデータを有効活用したかったからです。導入すれば、他にも買掛処理の効率化や受発注ミスの軽減・計画的な仕入の実現など店舗業務を改善できることも魅力でした。でも長い年月商売を続けてきたので店舗には昔からのやり方がいろいろあって、なかなか変えられませんでした。
システム化に際して業務を整理しておくこと、導入することで業務がどう変化するかを全員が理解すること、それが大切であるとわかっていましたが、期間が短く徹底できなかったために導入が少し混乱しました。

プロセス

パソコンをどこに設置するか、そこに大きな意味があります

パソコンをレジ近くに設置しました。発注担当のキッチンスタッフが営業時間中に発注できなので、結局もう1台パソコンを購入して厨房にも設置しました。それは失敗例ですが、結局、システム導入で業務改善を目指すなら、現状の業務を把握、何がどう変わるか、どんな改善が生まれるか、そんな業務レベルの設計図がとても重要です。
そんな設計図がしっかりしていたおかげで、導入時の混乱はあったものの、店舗や仕入先もすぐに慣れて順調に稼動しました。今では予定していた以上の改善を実現しています。

効果と今後の展望

棚卸が軌道に乗ったら、次は食材の一元管理

導入することで実現すると考えていた業務の改善はほぼ設計図どおりですし、店舗業務の変更も発注については問題ありません。ただし店舗では、棚卸のやり方に少し不満があるようです。導入前の手計算では合計金額を確認する途中に独自の小計があったのですが、アスピットにはありません。変えたことによる違和感ならいずれ慣れるでしょうし、本当に必要ならアスピットのことですからすぐに開発可能でしょう。
そろそろ次の設計図を準備する時期にきていると思います。アスピットには食材を一元管理できる仕組みがありますから、しっかりと設計図を描くことはもちろんですが、導入で再び混乱したりすることのないように、全員が理解できるように徹底していきます。

ユーザー様の声

導入直後には「アスピット担当の伊東さんを」と仕入先様から電話をいただいたぐらい、いろいろな問合せに対応していました。今から思うと笑い話ですが、軌道に乗ってからは問題もありません。実は基幹システムがダウンし、大半の業務がストップしてしまったことがあるのですが、アスピットを利用している発注だけはキチンと稼動していたので胸をなでおろしたこともありました。
導入から1年以上経過し、仕入データが有益な情報として蓄積されましたので、うまく活かしながら一元管理を企画していきます。アスピットにはレシピ管理や振替・ロスの管理も含め一元管理のノウハウもあるので、それも有効に利用したいと思います。

商品部 課長
伊東 恵一 様

ページTOPへ